人気の金融系資格
日本には数多くの資格が存在しますが、そんな中でも人気が高い資格であるのが「金融系」の資格です。そもそも種類が多いので、受験者数も多くなるのは自然なのですが、他の系統の資格と比べても非常に高い支持を集めています。
独立することのできるものや、業種業務によっては資格取得が昇給に直結するもの、自分自身の普段の日常生活に役立つもの、などなど色々あります。そこで今回はそんな人気の金融系の資格をいくつかピックアップしてご紹介してみたいと思います。
まずは簿記検定です。会計に関する資格のひとつで、資産・負債・純資産の増減を管理し収益及び費用を記録するための記帳をするために学ぶ必要があります。私も以前家族全員のクレジットカードとキャッシュカードの入金出金を計算して、仕訳の勉強をしたことがあります。
話がちょっとそれてしまいました。この簿記に関する基礎知識、実務、計算の能力を判定するための検定試験が簿記検定なのです。実は複数の団体が主催しているのですが、中でも最もポピュラーで人気があるのが日商簿記検定です。こちらは日本商工会議所と各地商工会議所が実施する検定試験で、1級から4級までレベル別に試験が存在します。
経済学部に在籍している大学生が2級や3級を授業のカリキュラムを通じて学んで取得することもあれば、商業高校に通っている高校生が3級を取得するというケースも珍しくありません。1級は特に難易度が高く、税理士試験の受験資格に含まれていることから、ほとんどの受験者が税理士志望の方となります。
次は税理士試験です。前述の通り、簿記と強い繋がりがあるので取り上げてみました。繰り返しにはなりますが、税理士試験については学歴・職歴などにより受験資格が設けられています。いくつか条件があるのですが、その中でも最も有名なのが「簿記検定1級合格者」という条件です。
試験科目は大きく分けて、税法に属する科目と会計に属する科目との2つから構成されています。ただし、前者にはより細かい9科目が、後者には2科目が存在します。税理士というのは資格がないと業務を行うことができない独占資格なので、極めて人気が高く、難関試験の一つとして知られています。
TOEFLの概要
日本で受験することができる資格試験や検定試験は数々ありますが、英語の能力を測る試験の一つにTOEFLがあります。TOEICや英語検定ほどの知名度はありませんが、北米の大学やビジネススクールなどと言った教育機関への進学・留学を希望する場合はTOEFLのスコアを提出する必要があります。そんなTOEFLに関する最初の投稿ですので、例のごとく概要から入りたいと思います。
TOEFLは正式名称をTest of English as a Foreign Languageと言います。これらの頭文字を取ってTOEFLとなったのです。アメリカ合衆国のNPO団体であるEducational Testing Service(通称:ETS)が運営しており、「Test of English as a Foreign Language」とは「外国語としての英語のテスト」を意味します。
大学のキャンパスや教室といった実生活でのコミュニケーションに必要な、「読む」「聞く」「話す」「書く」の4つの技能を測るためのテストで、日本で実施されているTOEICや英語検定などといった英語関係の試験と比べても、専門用語の登場比率が高く、難易度は非常に高めであると言えます。
TOEFLには2種類のタイプのものがあり、一つをiBT(Internet-based Test)、もう一つを PBT(Paper-based Test)と言います。前者はパソコンとインターネットを使って行われる試験で、後者は紙を使った試験です。かつてはPBTが主流でしたが、現在はiBTが実施されており、PBTは2007年11月以降日本では実施されていません。
リーディング・リスニング・スピーキング・ライティングの4パートから構成されており、試験時間は約4時間となっています。英語試験に限らず、他の資格試験などと比べても試験時間が長いので、どれだけちゃんと集中して取り組むことができるかも、ポイントになってきます。
次回からは各パートについての攻略法などをご紹介していきたいと思います。
なお、TOEFLを受けられる方はワーキングホリデーや海外留学をされる方がほとんどかと思いますが、こちらでも様々な情報をご覧頂けます。
韓国語能力試験の概要
日本で韓国語の試験というと「韓国語能力試験」と「ハングル能力検定試験」が最も有名です。前者は全世界共通の韓国語試験で、後者は日本人向けの試験となっています。今回は前者の「韓国語能力試験」について簡単にご紹介したいと思います。当ブログの右サイドバーをご覧頂ければ分かりますように、カテゴリーも新たに設けました。このカテゴリーの最初の投稿となりますので、試験概要について触れておきたいと思います。
韓国語能力試験は大韓民国の国立国際教育院が実施・認定する韓国語の試験です。そのため韓国企業や大学などで正式にスコアとして提出することができます。韓国語を母語としない学習者を対象としており、日本を含む世界35カ国で毎年開催されています。韓国国内では年4回(1月・4月・7月・9月)、日本を含めた海外では年2回(4月・9月)開催されています。
試験は初級・中級・高級の3種類あり、級は1級から6級まで6種類あります。1級2級は初級試験を、3級4級は中級試験を、5級6級は上級試験を受け、その点数を元に級の合否が判定されます。各級とも試験時間が前半2科目90分、後半2科目90分、合計3時間となっています。なお高級・中級・初級とも、配点は各科目100点、合計400点です。それぞれの級についてどの程度の習得具合なのかは公式に発表されていますので、以下にご紹介します。
- 1級
自己紹介、買い物、飲食店での注文など生活に必要な基礎的な言語を駆使でき、身近な話題の内容を理解、表現できる - 2級
電話やお願い程度の日常生活に必要な言語や、郵便局、銀行などの公共機関での会話ができる。 - 3級
日常生活を問題なく過ごせ、様々な公共施設の利用や社会的関係を維持するための言語使用が可能。 - 4級
ニュースや新聞をある程度理解でき、一般業務に必要な言語が使用可能。 - 5級
専門分野においての研究や業務に必要な言語をある程度理解でき使用可能。 - 6級
政治・経済など全般的なテーマにおいて不便なく利用可能。
今回は簡単に試験の概要をご紹介しました。次の投稿からはどのような勉強法で攻めればいいのかなどをご紹介していきたいと思います。
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韓国のドラマを人気ランキングと視聴率ランキング、そして50音順からご覧頂けます。各ドラマのレビューも付いています。ドラマを見て韓国語の勉強をしましょう!